羽田工房
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羽田友禅の取り組み

国際的な活動

1955年 羽田登喜男、日ソ工芸美術展に友禅訪問着「孔雀」を出品。
ソ連(現ロシア)政府買い上げとなる。
1986年 羽田登喜男、二条城にて英国王室ダイアナ皇太子妃に京都府、京都市、京都商工会議所、京都織物卸商工業組合から献上された本振袖「瑞祥鶴浴文様」を制作。ダイアナ妃が振袖をまとわれた美しい映像は全世界に配信された。
1991年 ドイツのケルン日本文化会館にて、陶芸家永楽紘一氏(現17代永楽善五郎)と「京都工芸二人展」を開催。
1996年 フランスのリヨン染織美術館にて、先進七カ国首脳会議(リヨン・サミット)を記念した特別展「羽田家のキモノ展」開催。羽田登喜男、登、登喜の羽田家三代の作品約60点と、詳細な工程の解説によって、ヨーロッパに初めて正式に友禅の美が紹介される機会となった。

プレタポルテ

TOKIO et TOKI
羽田家三代のものづくりのエッセンスを生かし、羽田登喜男、登、登喜のデザインを型友禅で実現したプレタポルテライン。より多くの女性に、友禅の美を実感していただくことを目指しています。

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